デリカD:5の安全装備|e-Assist・マルチアラウンドモニターとレーンキープの有無

高速道路を走るデリカD:5と安全装備のイメージ

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家族を乗せる車だから、安全装備はしっかり確かめたい。でも『デリカD:5ってレーンキープは付いてるの?』と調べても、はっきりしないことがありますよね。

結論から言うと、三菱 デリカD:5の2026年1月改良モデルは、予防安全「e-Assist」の主な機能が全車標準です。ただ、公式装備表に載っているのは車線逸脱警報(LDW)で、ハンドルを自動で操作する車線維持支援は載っていません。

この記事を読むと、全車標準の装備、グレードで違う装備、年式ごとの差までまとめて分かります。

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目次

デリカD:5の安全装備は全部でどれくらい?

まずは、2026年1月9日発売の改良モデル(3DA-CV1W)で全車標準の安全装備を並べます。三菱公式の主要装備表をもとにしています。

分類装備(2026年1月改良モデル・全車標準)
ぶつからないために衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM](歩行者・自転車検知付)
はみ出さないために車線逸脱警報[LDW]
長距離を楽にレーダークルーズコントロール[ACC]
夜道でオートマチックハイビーム[AHB]
踏み間違いに誤発進抑制機能(前進時&後退時)
信号待ちで先行車発進通知[LCDN]
駐車でパーキングセンサー(前後)、マルチアラウンドモニター(移動物検知[MOD])
走る・止まるS-AWC・AYC・ASC、ヒルスタートアシスト、ヒルディセントコントロール
もしもの時SRSカーテンエアバッグ、運転席ニーエアバッグ

デリカD:5の2026年1月改良モデルは、サポカーS ワイドの対象車です。グレードを問わず、これだけの装備が付いているんです。

先に結論
  • e-Assistの主な機能は全グレード標準
  • 公式装備表にあるのは車線逸脱警報(LDW)で、車線維持支援(ステアリング制御)は載っていない
  • 後側方車両検知警報[BSW/LCA]と後退時交差車両検知警報[RCTA]は、Gだけセットオプション
デリカD:5の全車標準の安全装備をまとめた図

レーンキープアシストは付いている?

ここがいちばん気になるところですよね。「デリカd5 レーンキープ」と調べる方がとても多いんです。

2026年1月改良モデルの公式装備表に載っているのは、車線逸脱警報[LDW]です。車線からはみ出しそうになると、音や表示で知らせてくれる機能です。

一方で、ハンドルを自動で操作して車線の中に戻す「車線維持支援」は、公式装備表に記載がありません。この記事では「付いている」とは書かないことにしています。

LDW(車線逸脱警報)でできること
  • はみ出しそうな時に警報で知らせる
  • 高速道路での居眠りやよそ見に気づかせる
公式装備表に記載が無いこと
  • ハンドルを自動で操作して車線内に戻す制御
  • 車線の中央を保つように支える機能

『それなら高速道路は疲れる?』と思う方もいるはずです。前の車について行くレーダークルーズコントロールは全車標準なので、アクセル操作の負担は減らせます。

レーンキープの有無を最終的に確かめたい時は、販売店で試乗して、実際の動きを見てみてください。年式で違う場合もあるので、中古車なら現車の装備も確かめておきましょう。

クルーズコントロールはどこまで使える?

「デリカd5 クルーズコントロール」と調べる方も多いですよね。2026年1月改良モデルは、レーダークルーズコントロール[ACC]が全車標準です。

前の車との距離を保ちながら、設定した速度の範囲で加速と減速をしてくれます。長距離の高速道路では、右足がだいぶ楽になりますよ。

停止保持の表記は公式装備表に無い

渋滞で止まるところまで支えるか、止まった後にそのまま保持するかは、公式装備表に表記がありません。使い方の細かな条件は、取扱説明書か販売店で確かめておきましょう。

ちなみに、電動パーキングブレーキとブレーキオートホールドは全車標準です。信号待ちでブレーキを踏み続けなくて済むのは、街乗りで助かるポイントですね。

マルチアラウンドモニターとルームミラー

全長4,800mm、全幅1,815mmのデリカD:5は、駐車で気を使う大きさです。そこで頼りになるのがマルチアラウンドモニターなんです。

2026年1月改良モデルは、マルチアラウンドモニターが全車標準です。今回の改良で映像が高画質になり、近くで動く物を知らせる移動物検知[MOD]も付きました。

駐車で使える装備(2026年1月改良モデル)
  • マルチアラウンドモニター(移動物検知[MOD])
  • パーキングセンサー(前後)
  • 誤発進抑制機能(前進時&後退時)
  • 自動防眩ルームミラー(マルチアラウンドモニター付)

ルームミラーは、自動防眩ルームミラー(マルチアラウンドモニター付)が全車標準です。後ろの車のライトがまぶしい時に、自動で反射を抑えてくれます。

デジタルインナーミラーは付いている?

「デリカd5 デジタルインナーミラー」もよく調べられています。ただ、2026年1月改良モデルの公式装備表には、デジタルインナーミラーの記載が見当たりません。

3列目まで人が乗ると、ルームミラーで後ろが見えにくくなることもあります。後付けを考えるなら、販売店オプションの有無を販売店で聞いてみてください。

3列目の使い方は3列目・2列目シートの使い勝手で触れています。

ナビを社外品に替えたりテレビキャンセラーを付けたりする時は、マルチアラウンドモニターの映像が出るかも確かめておきましょう。注意点は走行中にテレビ・YouTubeを見る方法にまとめています。

車の大きさと小回りの感覚は、デリカD:5は運転しやすい?で詳しく書いています。

オートハイビームと夜道の装備

「デリカd5 ハイビーム」と調べる方は、夜道の運転が多い方かもしれませんね。2026年1月改良モデルは、オートマチックハイビーム[AHB]が全車標準です。

前の車や対向車がいない時はハイビーム、いる時はロービームに自動で切り替えてくれます。山道やキャンプ場への夜道で、切り替えの手間が減るんです。

夜道で役立つ装備(2026年1月改良モデル)設定
オートマチックハイビーム[AHB]全車標準
マルチLEDヘッドライト全車標準
LEDフォグランプ全車標準
自動防眩ルームミラー全車標準

ライトの交換や設定の変え方は、デリカD:5のライト・ランプ類の交換と設定にまとめています。

グレードで違う安全装備はある?

『安いGを選ぶと、安全装備が減るの?』と心配な方もいるはずです。結論から言うと、ほとんどの安全装備は全グレード共通で、違うのは後ろの確認を助ける2つの機能です。

装備(2026年1月改良モデル)PG-Power PackageG
e-Assistの主な機能(FCM・LDW・ACC・AHBなど)標準標準標準
マルチアラウンドモニター標準標準標準
後側方車両検知警報[BSW/LCA]標準標準セットOP
後退時交差車両検知警報[RCTA]標準標準セットOP
価格(税込)4,944,500円4,746,500円4,510,000円

GのBSW/LCA+RCTAのセットオプションは55,000円です。価格は2026年1月9日発売モデルのメーカー希望小売価格(消費税込)です。

デリカD:5のグレード別の安全装備の違いを比べた図

BSW/LCAは、車線変更の時に斜め後ろの車を知らせてくれる機能です。RCTAは、バックで駐車場から出る時に横から来る車を知らせてくれます。

例えば、狭い駐車場によく停める方はRCTAがあると安心です。Gを選ぶ場合も、このセットオプションは前向きに考えておきたいところですね。

グレードごとの全体の違いはG・G-Power Package・Pの違いで比べています。

年式で安全装備はどう変わってきた?

中古で探している方は、年式で装備がかなり違う点に気をつけておきましょう。e-Assistが付いたのは、2019年2月のビッグマイナーチェンジからです。

時期安全装備の主な変化
2019年2月15日ビッグマイナーチェンジでe-Assist採用(型式 3DA-CV1W)
2019年11月21日一部改良で誤発進抑制機能(前進時)を追加
2023年11月24日一部改良でマルチアラウンドモニターを全車標準に
2026年1月9日FCMが自転車検知に対応、誤発進抑制が後退時にも対応、パーキングセンサー前後、先行車発進通知、マルチアラウンドモニターの高画質化と移動物検知

2019年2月より前の車は、e-Assistが付いていない年式です。同じデリカD:5でも、年式で中身が大きく違うんです。

中古で安全装備を確かめる順番
  1. 車検証で初度登録の年月と型式を確かめる
  2. 上の表と照らして、どの改良の後かを見る
  3. マルチアラウンドモニターなどオプション装備の有無を現車で確かめる
  4. 試乗して警報や表示が正しく動くかを見る
デリカD:5の年式ごとの安全装備の変化をまとめた図

年式の見分け方はデリカD:5の前期・中期・後期の違い、内装全体の違いはデリカD:5の内装を解説で見られます。

装備に頼りすぎないために

『これだけ付いていれば安心だね』と思いますよね。ただ、e-Assistはあくまで運転を助ける装備で、どんな場面でも働くわけではありません。

働きにくい場面もある

雨や雪、霧でカメラやレーダーが見えにくい時は、機能が止まったり働きにくくなったりすることがあります。センサー周りの汚れや雪は、出発前に落としておきましょう。

例えば、雪道でキャンプ場に向かう日は、フロントのセンサーに雪が付きやすいです。警告が出たら、安全な場所に停めて拭いてみてください。

警告灯の意味はデリカD:5の警告灯・警告音の意味と対処で確かめられます。

新車で選ぶなら、安全装備はどのグレードでも大きくは変わりません。そのぶん値引きの交渉に気持ちを回せるので、目安をデリカD:5の値引き相場と限界額で押さえておきましょう。

デリカD:5に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく

デリカD:5への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。

『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。

手放し方の選択肢

今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。

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よくある質問

デリカD:5にレーンキープアシストは付いていますか?

2026年1月改良モデルの公式装備表にあるのは車線逸脱警報[LDW]です。ハンドルを自動で操作する車線維持支援は記載が無いので、販売店で確かめてください。

デリカD:5のLDWとは何ですか?

車線逸脱警報のことで、車線からはみ出しそうになると警報で知らせる機能です。2026年1月改良モデルは全車標準です。

クルーズコントロールは全車に付いていますか?

2026年1月改良モデルは、レーダークルーズコントロール[ACC]が全車標準です。停止まで支えるかどうかは公式装備表に表記が無いので、取扱説明書で確かめてください。

マルチアラウンドモニターはオプションですか?

2023年11月の一部改良から全車標準です。2026年1月改良モデルでは高画質化され、移動物検知[MOD]も付きました。

デリカD:5はサポカーの対象ですか?

2026年1月改良モデルは、サポカーS ワイドの対象車です。年式が古い中古車は条件が違うので、車検証の年式で確かめてください。

ヒルディセントコントロールとは何ですか?

急な下り坂で、車の速度を低く保ちながら下りるのを助ける機能です。2026年1月改良モデルで追加され、全車標準です。

まとめ

この記事の要点
  • 2026年1月改良モデルはe-Assistの主な機能が全車標準で、サポカーS ワイド対象
  • 公式装備表にあるのは車線逸脱警報[LDW]。車線維持支援の記載は無い
  • レーダークルーズコントロール、オートハイビーム、マルチアラウンドモニターは全車標準
  • BSW/LCAとRCTAはGだけセットオプション(55,000円)
  • e-Assistは2019年2月から。中古は年式で装備が大きく違う
デリカD:5買いたいドットコム

デリカD:5買いたいドットコム 編集部

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