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『そろそろフルモデルチェンジするなら、待った方がいいのかな』。三菱 デリカD:5の購入を考えていると、ここが一番気になりますよね。
結論から言うと、2026年10月時点で三菱から次期型(フルモデルチェンジ)の公式発表はありません。いま新車で買えるのは、2026年1月9日に発売された大幅改良モデルです。
この記事を読めば、これまでのモデルチェンジの歴史と、噂を「待つ理由」にしていいかどうかが判断できます。
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デリカD:5はフルモデルチェンジしたことがある?
実は、デリカD:5は2007年1月の発売から一度もフルモデルチェンジをしていません。2026年で19年目に入った、かなり息の長いクルマなんです。
『でも、顔がまったく違うD:5を見かけるけど?』という方も多いはずです。それは2019年2月のビッグマイナーチェンジと、2026年1月の大幅改良で見た目が大きく変わったからです。
見た目が変わっても、型式の記号はディーゼル車なら「CV1W」のまま続いています。メーカーの扱いとしては、あくまで同じ世代の改良なんですね。
| 時期 | 発売 | 型式 | 主な中身 |
|---|---|---|---|
| 前期(ガソリン) | 2007年1月31日 | DBA-CV5W ほか | 2.4Lガソリン+CVT。2007年5月に2WD追加 |
| 中期(ディーゼル追加) | 2013年1月11日 | LDA-CV1W | 2.2Lディーゼル4N14+6速AT・4WD |
| 2019年ビッグMC | 2019年2月15日 | 3DA-CV1W | 新しい顔・8速AT・尿素SCR・e-Assist |
| 現行(大幅改良) | 2026年1月9日 | 3DA-CV1W | S-AWC・8インチ液晶メーター・3グレード化 |
年月と型式は三菱公式の発表と、Wikipediaの記録をもとにしています。ガソリン車は2019年10月に生産終了が発表され、同時に2WDもなくなりました。
- デリカD:5は2007年発売から一度もフルモデルチェンジしていない
- 2019年2月と2026年1月は「大幅改良」で、型式はCV1Wのまま
- 次期型について三菱の公式発表は無い(2026年10月時点)

年式ごとの細かな見分け方は前期・中期・後期の違いと型式にまとめています。デリカ全体の流れを知りたい方はデリカの歴代モデル一覧もどうぞ。
2026年1月の改良モデルは何が「新型」なの?
ネットで「デリカD:5 新型」と書かれているのは、ほとんどが2026年1月9日発売の改良モデルのことです。発表は2025年12月18日でした。
フルモデルチェンジではないものの、中身はかなり手が入っています。ここが大事なところです。
- 4WDに「S-AWC」を初めて採用した
- ドライブモードがNORMAL・ECO・GRAVEL・SNOWの4つになった
- ヒルディセントコントロールが付いた
- メーターが8インチのカラー液晶になった
- ホイールアーチモールが付き、全幅が1,795mmから1,815mmに広がった
- e-Assistが自転車検知や後退時の誤発進抑制に対応した
- グレードがG・G-Power Package・Pの3つに絞られた
改良前と並べると、数字でもはっきり違いが出ます。燃費も少しだけ良くなっていますね。
| 項目 | 改良前(2019年2月〜2025年) | 現行(2026年1月〜) |
|---|---|---|
| 全幅 | 1,795mm | 1,815mm |
| 全長×全高 | 4,800×1,875mm | 4,800×1,875mm(同じ) |
| WLTC燃費 | 12.6km/L | 12.9km/L |
| 4WD | 電子制御4WD | 電子制御4WD+S-AWC |
| メーター | 従来型 | 8インチカラー液晶 |
| グレード | M・G・G-Power Package・P・URBAN GEARなど | G・G-Power Package・Pの3つ |
数値は三菱公式の主要諸元と、改良前の燃費は自動車メディアの新旧比較によるものです。エンジンは2.2Lクリーンディーゼル4N14(145PS/380N・m)と8速ATで、ここは変わっていません。
現行モデルの価格
いま新車で選べるのは3グレードだけです。価格は2026年1月9日発売モデルのメーカー希望小売価格(消費税込)です。
| グレード | 駆動 | 定員 | 価格 |
|---|---|---|---|
| G | 4WD | 7人/8人 | 4,510,000円 |
| G-Power Package | 4WD | 7人/8人 | 4,746,500円 |
| P | 4WD | 7人/8人 | 4,944,500円 |
7人乗りと8人乗りは同じ価格です。「M」「URBAN GEAR」「CHAMONIX」「BLACK Edition」は改良前の話なので、欲しい方は中古で探すことになります。
次期型の噂は、どう受け止めればいい?
『次はD:6が出るらしい』『2027年か2028年ごろらしい』。こんな話を目にして、迷ってしまいますよね。
ただ、これらはどれも自動車メディアの予想や噂です。三菱からフルモデルチェンジの発表は、2026年10月時点で出ていません。
受注の状況についても同じです。三菱公式の工場出荷時期目処のページ(2026年10月1日更新)では、デリカD:5は全グレード「詳しくは販売店へお問合せください」となっています。
一部のメディアでは「受注が止まる」「特別仕様車が出る」といった報道もあります。とはいえ公式の発表ではないので、この記事では時期を断定しないでおきますね。
- 三菱公式のニュースリリースに出ているか
- 「発表」なのか「予想」なのか、記事の書き方を見る
- 発売時期・価格に幅がある書き方なら、まだ確定していない
- 販売店で「いま注文するといつ届くか」を聞く
例えば販売店ではこんな聞き方がしやすいです。
「いま契約すると、納車はいつごろになりそうですか?」
「次の改良や価格改定の話は、何か聞いていますか?」
販売店でも分からないことは多いですが、少なくとも納期の目安は聞けます。受注や納期の見方は納期とオーダーストップの見方で詳しく書いています。
ハイブリッドやPHEVのデリカD:5は出る?
「デリカD:5 ハイブリッド」「デリカD:5 PHEV」と検索する方も多いですよね。気になるのは自然なことです。
結論から言うと、現行のデリカD:5にハイブリッドもPHEVもありません。2.2Lクリーンディーゼル+8速AT+4WDの1種類だけです。
三菱にはアウトランダーPHEVというプラグインハイブリッド車があります。そのため「D:5にも載るのでは」という予想記事がよく出るんです。
電動化モデルの追加について、三菱の公式発表はありません。「出るかもしれない」を理由に何年も待つと、その間の車検や修理費、今の車の値下がりが積み重なることもあります。
いまのディーゼルの燃費は、WLTCモードで12.9km/L(全車共通・軽油)です。燃料タンクは64Lで、排ガスの浄化にはAdBlue(尿素水)を使います。
ディーゼルの力強さや燃料代の感覚はクリーンディーゼル(4N14)の実力で確かめてみてください。電動化を待つかどうかの材料になります。

いま買うか、次を待つか。どう決める?
『結局、待った方が得なの?』というのが本音ですよね。これは、今の車の状態と使い方で答えが変わります。
- S-AWCや最新のe-Assistが付いた状態で乗れる
- 2026年1月の改良直後なので、しばらく古さを感じにくい
- 今の車の値下がりや修理費を止められる
- 時期が分からないまま待つことになる
- 新型は価格が上がることが多い
- 待つ間に今の車の価値が下がっていく
2026年1月の改良は、予約受注だけで約7,000台が集まりました(三菱発表・報道による)。2025年度の国内販売も26,379台で、D:5の年度販売で過去最高です。
それだけ「今の改良モデルで十分」と判断した方が多い、ということでもあります。
待っている間に価格が上がることも
もうひとつ見落としがちなのが、価格改定です。デリカD:5は同じ世代のまま、何度か値上げをしています。
| 時期 | 内容(三菱公式・報道) |
|---|---|
| 2022年8月1日 | 価格改定(一律8.8万円の値上げ) |
| 2025年5月1日 | 価格改定(全グレード一律66,000円の値上げ) |
| 2026年1月9日 | 大幅改良でグレード構成と価格が変わる |
例えばGで比べると、改良前(2025年5月改定後)は4,324,100円、現行は4,510,000円です。装備が増えたぶんもありますが、待っている間に価格が動くのは珍しくないんです。
『もう少し安くなってから』と考えていると、逆に高くなってしまうこともあります!値上げの時期は読めないので、欲しい時に見積もりで総額を確かめておくのが安心です。
- 今の車の車検時期と、直近で必要な修理を書き出す
- 現行モデルの見積もりを取り、総額を確認する
- 今の車の査定額を調べ、実際の差額を出す
- 差額と納期を見て、待つか買うかを決める
見積もりは1社だけだと比べようがありません。条件をそろえて2社以上から取ると、値引きの幅も見えてきます。
値引きの目安や交渉の順番はデリカD:5の値引き相場と限界額、時期の選び方はデリカD:5の買い時を参考にしてみてください。
中古で「モデルチェンジ前後」を比べるなら
新車を待たずに、中古で好きな年式を選ぶのもひとつの方法です。D:5は世代が長いぶん、年式の幅がとても広いんです。
| 年式 | 型式 | エンジン・変速機 | 注目したい点 |
|---|---|---|---|
| 2007年〜2019年 | CV5Wなど | ガソリン+CVT | 2WDがあるのはこの時期だけ |
| 2013年〜2019年 | LDA-CV1W | ディーゼル4N14+6速AT | AdBlueの補充がいらない |
| 2019年2月〜2025年 | 3DA-CV1W | ディーゼル4N14+8速AT | 新しい顔・URBAN GEARなどがある |
| 2026年1月〜 | 3DA-CV1W | 同上+S-AWC | 現行の3グレード |
「旧顔が好き」という方は2019年1月までのモデル、「新しい顔でAdBlueが気にならない」方は2019年2月以降、という分け方がしやすいです。
ガソリン車を選ぶ時の注意はガソリン車(2.4L)を中古で買うならにまとめました。年式を決めたら、型式は車検証で確かめるのが確実です。
同じ年でも、2019年1月以前と2月以降では見た目も中身も別物です。年だけで探さず、発売月と型式まで見るようにしておきましょう。
デリカD:5に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
デリカD:5への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
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| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
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よくある質問
デリカD:5のフルモデルチェンジはいつですか?
2026年10月時点で、三菱からフルモデルチェンジの公式発表はありません。メディアの「2027〜2028年ごろ」といった話は予想です。
2026年のデリカD:5はフルモデルチェンジですか?
いいえ、2026年1月9日発売のモデルは大幅改良です。型式は3DA-CV1Wのままで、S-AWCや8インチ液晶メーターが加わりました。
デリカD:5にハイブリッドやPHEVはありますか?
現行にはありません。2.2Lクリーンディーゼルと8速ATの4WDだけです。電動化モデルの公式発表も出ていません。
デリカD:5は何年発売のクルマですか?
2007年1月の発売です。2013年1月にディーゼル車が加わり、2019年2月と2026年1月に大きな改良を受けています。
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まとめ
- デリカD:5は2007年発売以来、フルモデルチェンジをしていない
- 「新型」は2026年1月9日発売の大幅改良モデルのこと
- 現行はG・G-Power Package・Pの3グレードで451万〜494万4,500円
- 次期型・ハイブリッド・PHEVはどれも公式発表が無い
- 待つか買うかは、今の車の査定額と見積もりの差額で決める





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