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三菱 デリカD:5って、発売からずいぶん経つのに街でよく見かけますよね。『なんでこんなに人気なんだろう?』と気になった方も多いはずです。
結論から言うと、年度の販売台数で見ると、デリカD:5はいまが一番売れています。2025年度の国内販売は26,379台で、D:5の年度販売として過去最高でした(2026年4月の三菱公式発表)。
この記事を読めば、販売台数の数字と、19年売れ続ける理由、人気のグレードと色まで分かります。
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入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。
デリカD:5の販売台数はどれくらい?
まずは数字から見てみましょう。三菱が公式に発表している数字をまとめました。
| 項目 | 数字 | 出典 |
|---|---|---|
| 2025年度(2025年4月〜2026年3月)の国内販売 | 26,379台(D:5の年度販売で過去最高) | 三菱公式(2026年4月16日) |
| デリカD:5の累計販売 | 31万台超 | 三菱公式(2026年4月16日) |
| デリカシリーズの累計(1968年から) | 約140万台 | 三菱公式(2026年4月16日) |
| 新型の予約受注(2025年10月30日〜2026年1月8日) | 約7,000台(月販計画2,000台の3.5倍) | 三菱発表を報じたResponse |
注目してほしいのは、発売から19年目の車が過去最高を出しているところです。普通の車は、発売直後が一番売れて、だんだん落ちていきますよね。
デリカD:5はその逆で、2007年1月の発売から一度もフルモデルチェンジをせず、改良を重ねながら売れ続けているんです。
デリカD:5の人気は「新しいから」ではなく「代わりがいないから」です。4WDで悪路に強いミニバン、という席にずっと座り続けている車なんです。

人気の理由1:4WDで悪路に強いミニバンが他に無い
デリカD:5が売れる一番の理由は、ライバルがほとんどいないことです。
ミニバンの多くは舗装路で快適に走ることを重視しています。一方のデリカD:5は、全車4WDで最低地上高185mmを持つ、SUV寄りのミニバンです。
| 項目 | デリカD:5(現行型・公式) |
|---|---|
| 駆動方式 | 全車4WD(電子制御4WD+S-AWC) |
| ドライブモード | NORMAL/ECO/GRAVEL/SNOW |
| 最低地上高 | 185mm |
| 乗車定員 | 7人または8人(全グレードで選べる) |
| ドア | 両側ワンタッチ電動スライドドア |
『家族全員で乗れて、雪道もキャンプ場の砂利道も行ける車』。この条件で探すと、候補がぐっと絞られるんです。
例えばこんな場面です。
「スキーにもキャンプにも行きたいけど、SUVだと3列目が狭いよね」
「ミニバンだと雪道が心配だし、結局デリカしか残らなかった」
この「結局デリカ」という選ばれ方が、長く売れている理由だと言えます。
ミニバンとSUVのどちらに近いのかはデリカD:5はミニバン?SUV?で詳しく書いています。
人気の理由2:ディーゼルの力と改良の積み重ね
2つ目の理由は、走りの中身です。現行型は2.2Lクリーンディーゼル(4N14)と8速AT、4WDの組み合わせだけです。
最大トルクは380N・mを2,000rpmで出します。約2トンの車体でも、坂道や合流で力不足を感じにくいんです。
そして、デリカD:5は大きな改良を何度も重ねてきました。
- 2007年1月:D:5として発売(2.4Lガソリン+CVT)
- 2013年1月:2.2Lクリーンディーゼルを追加(6速AT)
- 2019年2月:大幅改良で顔つきが変わり、8速ATとe-Assistを採用
- 2026年1月:大幅改良でS-AWCを初採用、3グレードに整理
同じ世代のまま中身を育ててきたので、「欲しかった装備がやっと付いた」というタイミングが何度も来ています。2026年1月の改良で予約が月販計画の3.5倍集まったのも、その表れですよね。
改良ごとの違いはデリカD:5の一部改良・マイナーチェンジで何が変わったかで見られます。
人気の理由3:見た目と「長く乗れる」安心感
3つ目は、見た目と、長く付き合える安心感です。
デリカD:5の無骨な見た目は、好きな人にはたまらない魅力です。カスタムパーツも多く、自分らしく仕上げる楽しみがあります。
さらに、モデルチェンジが少ないので、何年たっても「古い車に見えにくい」という声もあります。『せっかく買ったのに、すぐ新型が出て見劣りする…』という心配が少ないんです。
人気が続いている車は、中古車としての需要も続きやすいと言われます。ただ、買取額は年式・走行距離・色・時期で変わるので、決まった金額で考えないのがおすすめです。
売る時にどれくらい違うのかはデリカD:5のリセールバリューで、グレード・色・年式ごとに見ています。
なぜ19年目で過去最高なの?2026年改良の中身
『古い車なのに、なんでいま売れているの?』と不思議に思いますよね。答えの一つが、2026年1月9日発売の大幅改良です。
2025年12月18日の公式発表を見ると、走り・安全・内装のどれにも手が入っています。
| 分野 | 2026年1月改良の主な中身(三菱公式) |
|---|---|
| 走り | S-AWCを初採用、ドライブモード4つ、ヒルディセントコントロール追加 |
| 安全 | 衝突被害軽減ブレーキが自転車検知に対応、誤発進抑制が後退時にも対応、前後パーキングセンサー |
| 内装 | 8インチカラー液晶メーター、USB Type-C、Pは撥水のスエード調コンビシート |
| 外観 | フロントグリル・前後バンパーを新デザイン、ホイールアーチモール追加 |
| 燃費 | WLTC 12.6km/L(改良前)から12.9km/Lへ |
実は、予約受注は2025年10月30日から始まっていて、発売前の時点で約7,000台が集まりました。改良を待っていた人が多かった、ということなんです。
ただ、全幅は1,795mmから1,815mmに広がっています。改良前から乗り換える方は、駐車場の幅をもう一度確かめておきましょう。
2025年度(2025年4月〜2026年3月)には、改良前モデルの販売と、2026年1月からの改良モデルの販売の両方が含まれています。
人気のグレードはどれ?
現行型は G/G-Power Package/P の3グレードです。新型の予約受注のグレード構成を見ると、人気の偏りがはっきり分かります。
| グレード | 価格(2026年1月9日発売モデル・消費税込) | 予約受注の構成比 |
|---|---|---|
| P | 4,944,500円 | 83% |
| G-Power Package | 4,746,500円 | 14% |
| G | 4,510,000円 | 3% |
構成比は三菱発表の数字を報じたResponseによります。7人乗りと8人乗りは同じ価格です。
Pが8割を超えているのは驚きですよね。Gとの差は434,500円ありますが、それでも「どうせならPで」と考える人が多いということです。
- 撥水のスエード調×合成皮革のコンビシート
- ルーフビームガーニッシュ(天井照明)やアルミペダル
- 電動サイドステップ・電動テールゲートが標準
- 4WD・ディーゼル・e-Assistの基本は同じ
- 必要な装備だけセットオプションで足せる
- 車両価格を一番低く抑えられる

人気だから自分にも合う、とは限りません。グレードの選び方はG・G-Power Package・Pの違いで比べてみてください。
デリカD:5の人気色はどれ?
「デリカd5 人気色」もよく調べられていますよね。現行型のボディカラーは全9色です。
新型の予約受注で多かった色の上位は、次のとおりでした(三菱発表の数字を報じたResponseより)。
| 順位 | ボディカラー | 予約受注の構成比 | 有料色 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ホワイトダイヤモンド×ブラックマイカ | 32% | +77,000円 |
| 2位 | グラファイトグレーメタリック×ブラックマイカ | 20% | 無料 |
| 3位 | ムーンストーングレーメタリック×ブラックマイカ | 18% | +55,000円 |
上位3色は、どれもブラックマイカと組み合わせた2トーンです。この3色で7割を占めています。
ムーンストーングレーメタリック×ブラックマイカは、2026年1月の改良で追加された新色です。新色がいきなり18%を取っているのも面白いところですよね。
- 有料色は55,000円か77,000円かかる
- 2トーンは5色、モノトーンは4色
- グラファイトグレーメタリック系はフロントグリルがブラックになる
- 売る時の評価は色で変わることがある
全色の一覧はデリカD:5の色は何色ある?、色ごとの売る時の違いはリセールバリューの記事で確かめられます。
人気の車を買う時に気をつけたいこと
人気がある車は、欲しい時にすぐ手に入るとは限りません。ここが大事なところです。
三菱公式の「工場出荷時期目処のご案内」(2026年10月1日更新)では、デリカD:5は全グレード「詳しくは販売店へお問合せください」となっています。
一部のメディアでは受注の停止や再開の時期が報じられていますが、三菱の公式発表はありません。時期を決めつけずに、販売店で最新の状況を聞いてみてください。
「人気だから値引きは無理」と思い込み、見積もりを1つしか取らずに契約してしまうこと。条件は販売店や時期で変わるので、比べてから決めておきましょう。
また、人気があるからといって、使い方に合わない人が買うと不満が出ます。乗り心地や燃費の欠点はデリカD:5は「やめとけ」?で正直にまとめています。
値引きの考え方はデリカD:5の値引き相場と限界額、乗っている人の声はデリカD:5の口コミ・評判まとめも参考にしてみてください。
デリカD:5に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
デリカD:5への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります
今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。
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買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

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この事実を知らないと、デリカD:5への買い替えで損をしてしまう可能性があります
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これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

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ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。
ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。
「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。
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やることは、商談の前に「ナビクル」で今の車を一括査定に出しておく。これだけです。
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複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。
しかも入力が終わると、愛車の買取相場の目安もその場で表示されます。すぐに、今の車のだいたいの価値が分かりますよ。

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- 複数の買取店が出した中で、一番高い査定額
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この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。
それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

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このひと手間をかけずに商談に行くと、数十万円の差がつくこともあります。
逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。
ナビクルはどんなサービス?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
- 車種・年式・走行距離などを入力して申し込む(約47秒)
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- 査定額を比べて、納得できる金額なら売却する
後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
デリカD:5は今も人気がありますか?
はい。2025年度の国内販売は26,379台で、デリカD:5の年度販売として過去最高でした(2026年4月の三菱公式発表)。
デリカD:5の累計販売台数はどれくらいですか?
三菱公式の発表で、デリカD:5の累計は31万台を超えています。1968年からのデリカシリーズ全体では約140万台です。
デリカD:5の人気色は何色ですか?
新型の予約受注では、ホワイトダイヤモンド×ブラックマイカが32%で最も多く、グラファイトグレーメタリック×ブラックマイカ20%、ムーンストーングレーメタリック×ブラックマイカ18%が続きました。
一番人気のグレードはどれですか?
新型の予約受注ではPが83%を占めました。G-Power Packageが14%、Gが3%です。
デリカD:5は今注文すればすぐ届きますか?
三菱公式の出荷目処ページでは「販売店へお問合せください」となっています。納期や受注の状況は販売店で確かめてみてください。
まとめ
- 2025年度の国内販売は26,379台で、D:5として過去最高
- D:5の累計は31万台超、新型の予約は約7,000台(月販計画の3.5倍)
- 人気の理由は、4WDで悪路に強いミニバンという代わりの少なさ
- 予約の人気グレードはPが83%、人気色はホワイトダイヤモンド×ブラックマイカが32%
- 納期や受注状況は公式発表が無いので販売店で確かめる





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