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デリカD:5を手に入れたら、『せっかくならもっとゴツくしたい』と考える方は多いですよね。グリルやバンパーガード、泥除けなど、パーツの種類もかなり豊富です。
結論から言うと、カスタムで大事なのは「自分の車の年式に合うパーツか」と「車検に通るか」の2つです。デリカD:5は2019年と2026年に顔が変わっているので、同じ名前のパーツでも付かないことがあるんです。
この記事を読めば、定番パーツの選び方と、失敗しないための確認ポイントが分かります。
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デリカD:5のカスタムで多いのはどこ?
手が入りやすい場所を、部位ごとに6つに分けました。それぞれ、よくある中身と車検で気にしたいところを並べました。
| 部位 | よくあるカスタム | 車検で見られやすいところ |
|---|---|---|
| フロント | グリル交換、バンパーガード、グリルマーカー、ヘッドライトガード | 突起の形、灯火の色と位置 |
| ライト | LEDウインカー、ヘッドライトのカスタム | 色、明るさ、光軸、点滅の速さ |
| サイド | サイドステップ、ドアハンドルプロテクター、ミラーカバー、ステッカー | はみ出し、鋭い角 |
| リア | マッドフラップ(泥除け)、リアバンパーガード、テールランプ、リアスポイラー、マフラーカッター | 灯火の色、マフラーの音量と表示 |
| 足まわり | リフトアップ、ホイール、タイヤ | 全高・全幅の変化、タイヤのはみ出し |
| 内装 | センターコンソール、シートカバー、収納 | 基本は関係なし(視界をふさがない) |
足まわりの話は長くなるので、デリカD:5のリフトアップ費用と注意点で別にまとめています。
パーツを買う前に「適合する年式(型式)」と「車検対応の表記」を確かめる。この2つを押さえておけば、大きな失敗はかなり防げます。
年式によって付くパーツが違う
ここが一番つまずきやすいところです。デリカD:5は2007年発売から同じ世代のままですが、顔は2回大きく変わっています。
| 時期 | 型式の例 | 顔まわり | 全幅 |
|---|---|---|---|
| 2007年1月〜2019年 | DBA-CV5W(ガソリン)、LDA-CV1W(ディーゼル) | 旧顔(角目) | 車検証で確認 |
| 2019年2月〜2025年 | 3DA-CV1W | 縦型LEDヘッドライトの新顔 | 1,795mm |
| 2026年1月〜(現行) | 3DA-CV1W | グリル・前後バンパーを新デザイン、ホイールアーチモール追加 | 1,815mm |

2019年以降と2026年以降は、型式が同じ3DA-CV1Wなんです。『型式が同じなら付くはず』と思いがちですが、2026年モデルはグリルと前後バンパーの形が変わっています。
フロントグリルやバンパーガード、マッドフラップは、2019〜2025年用が2026年モデルにそのまま付くとは限りません。商品ページの「適合:2026年1月〜」のような表記を確かめておきましょう。
同じ3DA-CV1Wでも、2026年1月の改良の前と後で外装の形が違います。車検証の初度登録年月とあわせて、販売元に適合を聞いてみてください。
旧顔に戻す「角目キット」は、また別の話になります。気になる方はデリカD:5の角目キットを見てみてください。
フロントグリルとバンパーガードはどう選ぶ?
デリカD:5のカスタムで、まず手を付ける方が多いのがフロントです。顔の印象が一番変わる場所ですよね。
よくあるのは、グリル交換、グリルマーカー(小さなランプ)の追加、バンパーガードやグリルガードの装着です。アウトドア寄りの見た目にしたい方には定番の組み合わせです。
大きなガード類は形に注意
バンパーガードやフロントガードのような大きなパーツは、角が鋭いと外装の突起の基準に触れることがあります。歩行者に当たった時に危なくない形かどうか、という見方です。
「車検対応」とうたっている商品でも、取り付け方しだいで判断が変わることもあります。取り付けたお店で、そのまま車検に出せるかを聞いておくと安心です。
センサーとカメラの邪魔をしない
現行のデリカD:5は、衝突被害軽減ブレーキやパーキングセンサー(前後)、マルチアラウンドモニターが全車標準です。前まわりにはセンサーやカメラがあるんです。
- パーキングセンサーの穴や周りをふさがないか
- マルチアラウンドモニターのカメラの視界を隠さないか
- ナンバープレートや灯火類が隠れないか
- 2026年モデルのバンパー形状に適合しているか
センサーまわりのことは、販売店でも相談できます。安全装備の中身はデリカD:5の安全装備で詳しく書いています。
ライト・ウインカーを替える時の注意
LEDウインカーやヘッドライトのカスタムも人気ですよね。見た目がすっきりして、夜の印象も変わります。
ただ、灯火類は車検でしっかり見られる部分です。ヘッドライトは白、ウインカーはオレンジ(橙色)と色が決まっていて、明るさや光の向きも検査されます。
| パーツ | よくある失敗 | 確認すること |
|---|---|---|
| LEDウインカー | 点滅が速くなる(ハイフラ) | 抵抗やリレーで対策するか |
| ヘッドライト | 光軸がずれる、色が白から外れる | 車検対応品か、光軸調整をしたか |
| グリルマーカー | 色や点灯のさせ方が基準外 | 取り付け位置と色の決まり |
| テールランプ | 反射器が無い、色が基準外 | 車検対応の表記があるか |
『LEDに替えるだけなら簡単そう』と感じますよね。ただ、電球のサイズ(ソケットの形)は年式とランプの場所で違うので、取扱説明書や販売元の適合表で確かめてから買うのがおすすめです。
ライト類の交換方法はデリカD:5のライト・ランプ類の交換と設定にまとめています。
マッドフラップ(泥除け)とリアまわり
マッドフラップは、デリカD:5らしさが一番出るパーツかもしれません。雪道や未舗装路を走る方には、見た目だけでなく泥はねを抑える実用面もあります。
純正アクセサリーに泥除けがあるかは、年式ごとに販売店のアクセサリーカタログで確かめられます。純正なら年式に合った形なので、まずはそこから見せてもらうと早いですよ。
リアバンパーガードとマフラーカッター
リアバンパーガードは、荷物の出し入れでバンパーに付く傷を防ぐ目的でも付けられます。キャンプ道具をよく積む方には、見た目と実用を兼ねたパーツです。
マフラーまわりは慎重に考えたいところです。いまのデリカD:5は尿素SCR(AdBlue)を使う排ガス浄化装置が付いたディーゼル車なんです。
見た目だけを変えるマフラーカッターと、マフラー本体の交換は別ものです。本体を替える場合は、その車に適合し、性能を確認した表示がある製品かを確かめてみてください。
内装のカスタムはどこから?
外装だけでなく、内装に手を入れる方も多いですよね。こちらは車検にかかわりにくいので、気軽に始めやすいです。
よくあるのは、センターコンソールの追加、シートカバー、収納の追加、スマホホルダーの取り付けです。現行モデルはUSB Type-Cがインパネ下に2つ、フロアコンソールに2つあるので、電源まわりは純正でかなり足ります。
- 困っていること(置き場所が無い、汚れが気になる)を書き出す
- 純正アクセサリーで足りるか販売店で確かめる
- 足りない分だけ社外品を探す
- エアバッグの出る場所や視界をふさがない位置に付ける
例えば釣りやキャンプ用に、天井にロッドホルダーを付ける方もいます。積み方の工夫はデリカD:5で釣り・キャンプ・トランポ、小物の置き場所はデリカD:5の収納とスマホホルダーで詳しく書いています。
パーツメーカー名で探す時のコツ
デリカD:5のパーツは、メーカーの名前で探す方も多いんです。検索でよく一緒に出てくるのは、次のような名前です。
- JAOS(ジャオス)
- IPF
- ヴァレンティ(Valenti)
- ローデスト
メーカーの公式サイトには、たいてい適合表があります。そこで年式と型式を選んでから商品を見ると、付かないパーツを買う失敗を減らせます。
全部を自分で選ぶのが大変なら、最初からカスタムされたコンプリートカーという選び方もあります。専門店の選び方はデリカD:5のカスタムコンプリートカーにまとめています。
カスタムは売る時にどう響く?
『いじった車は売る時に安くなる?』と気になる方も多いですよね。結論から言うと、パーツの種類と、純正部品を残しているかで変わります。
| カスタムの種類 | 売る時の傾向 | やっておきたいこと |
|---|---|---|
| 外して戻せるパーツ(マッドフラップ、ガード類) | 響きにくい | 純正部品を保管しておく |
| 灯火類の交換 | 車検に通らない状態だと不利 | 純正ライトを残す |
| 足まわり(リフトアップなど) | 好みが分かれる | 純正サスペンションを残す |
| マフラー本体の交換 | 好みが分かれる | 純正マフラーと書類を残す |
| ステッカー・ラッピング | はがし跡が残ると不利 | はがす時は専門店に頼む |
カスタムを評価してくれる買い手もいますが、どこでも同じではありません。外した純正部品は、捨てずにとっておきましょう。

色やグレードで売値がどれくらい違うかは、デリカD:5のリセールバリューで見られます。ボディカラーの選び方はデリカD:5の色は何色ある?で比べています。
カスタム済みの中古車を買う時
中古でカスタム済みのデリカD:5を探す方もいますよね。その場合は、見た目より先に「車検に通る状態か」を確かめておきましょう。
- 灯火類の色と点き方に問題がないか
- 車検証の寸法と実際の車高・車幅が大きく違わないか
- 純正部品が付いてくるか
- センサーやカメラの警告が出ていないか
新車で買ってからカスタムするか、カスタム済みを買うかは予算しだいです。新車の値引きの目安はデリカD:5の値引き相場と限界額で確かめてみてください。
デリカD:5に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
デリカD:5への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
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| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
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よくある質問
デリカD:5のカスタムパーツは年式が違っても付きますか?
付かないことがあります。2019年2月と2026年1月に外装が変わっているので、年式に合った適合品を選ぶのが確実です。
マッドフラップは純正がありますか?
いまのモデルで純正の泥除けが選べるかは、販売店のアクセサリーカタログで確かめるのが確実です。社外品なら、2026年モデルに適合するかを販売元に聞いてみてください。
バンパーガードを付けると車検に通りませんか?
形や取り付け方によります。角が鋭いものや大きくはみ出すものは基準に触れることがあるので、車検対応の表記と取り付けたお店の判断を確かめておきましょう。
LEDウインカーに替えたら点滅が速くなりました。
LEDは電気の消費が少ないため、点滅が速くなることがあります。抵抗やリレーで対策するのが一般的で、取り付けたお店に相談すると早いです。
カスタムした車は売る時に損しますか?
外して戻せるパーツなら響きにくいことが多いです。純正部品を保管しておくと、売る時の選択肢が広がります。
まとめ
- デリカD:5のカスタムは、フロント・ライト・リア・足まわり・内装が定番
- 2019年2月と2026年1月で外装が変わっているので、型式だけでなく年式で適合を確かめる
- ガード類は形、灯火類は色と光軸、マフラーは表示が車検で見られる
- 前後のセンサーとカメラをふさがない位置に付ける
- 売る時のために、外した純正部品は保管しておく





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